2006年9月21日

今回一緒に旅に出かける3人が、朝7時に伊丹空港に集合。

JL3002便は国際線接続便で、預け入れた荷物は現地サンパウロまで直行になる。

ただ、ブラジル便は成田で10時間近く待つことになり、時間潰しに空港近場の銭湯に入ることも出来るが、今回は2年前ブラジル珍道中を共にしたS氏が空港まで出向いてくれて、11時半S氏と共に4人で昼食をとることにした。

昼食後しばしの歓談後、Ｓ氏は同窓会参加のため帰途につく。

我々3人組は、場所を変えてビールで乾杯。

いよいよ出発時間も迫り、出国手続きを終えて、JL048便に搭乗、19時30分に10分遅れで一路ニューヨークに向けてフライト。

ニューヨークでの煩雑な入国・出国手続きを行って再度JL048便に乗り込む。

トランジットだけでも両手人差指の指紋と顔写真を撮られて、税関申告を行っての手続きである。更に出国時には手荷物検査、靴も脱ぎ、ベルトを取っての検査に時間がかかり、22時10分に30分遅れで、サンパウロに向けて出発となった。

機内では3人それぞれビール・水割り・ワインなどで乾杯しながらほろ酔い加減で睡眠をとった。