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 2014年4月9日
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  イタイプー訪問

25日(月)

 

イタイプー発電所に9時前に到着し、R$16の入場料を払って(以前は無料だったはず)、先ずイタイプーの歴史などの紹介ビデオを約30分見た後、9時半出発の見学バスに乗り、1時間のダム見学を行った。

 

パラナ川にダムを作り、1975年着工し、1984年に運転開始したイタイプー水力発電所は、世界一の規模を誇る、ブラジルとパラグアイの共同プロゼクトである。

 

現在18基の発電機を備えて、12,600メガワットをフル発電している模様。

一基あたりの発電量は、70万リットル/秒の水を使い、700メガワットの発電で、約150万人の町の電力を賄っている。

 

この発電量でブラジルの25%の電力とパラグアイの95%以上の電力を供給している。

 

ダムの高さ185mで幅14km、この水はイグアスの滝を経由して流れ込んでいる。

一日の平均見学者が1500人で、当日は我々3人も1500人の仲間入りした。

 

イタイプー見学からの帰り道、11時にParque das Aves(鳥公園)に向かった。

ここのトッカーノは人馴れしていて、触ってやると喜んで寝転んでしまう。

1時間、鳥達と戯れた後、空港に向かい、空港内で簡単な昼食をとった。

 

16時発のタム航空で、クリチーバ乗換え便にてサンパウロに向かった。

定刻16時より10分早く15時50分に離陸し、機長の機転でイグアス上空を左右2旋回して上空からの滝を見せて、乗客に感動を与えてくれた。

 

18時10分サンパウロ着 雨

夕食は豪勢にロブスターを食べにイタリア・レストラン街に出向く。以前何度か行った事のあるレストラン・メシリオンで、3人3様のロブスターを注文。それぞれの料理を味見しながらの夕食だ。味・量共に満足だが、値段は以前に比べて高くなっていた。

 

 

 

 

 

 

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