密林の女王と呼ばれるサマウマ(Ceiba pentandra:パンヤ科)の大木。旅行者と比較すると大きさが想像できよう。
樹齢400年とも500年とも言われるが確かな事は不明。この大木は密林から頭一つ飛び出しているので、木の根っこをたたいてインディオの通信手段として使われていた。
太鼓より遠くに連絡できた模様。